他整備内容
トップ自動車の車検整備では、前回の車検・点検整備等の履歴 から、年間の走行距離・消耗品の磨耗状況等 を確認し、当社の整備経験から判断した後、お客様にご相談・ご提案・ご確認をさせて頂いております。
下記の整備は全て基本料に含まれています。(車検時において、追加の整備『交換・補充・修理等』が無い場合は、一部例外を除き、追加料金はありません。)
ご注意
※お車の状態に合わせた整備となりますので、下記内容以外の整備を行う場合があります。
※車種により、内容の一部を省略する場合があります。(ディーゼル車のスパークプラグ点検等)
・エンジン点検整備
-スパークプラグ
>プラグの点検、清掃{磨耗・焼け具合等の確認}(イリジウム・白金プラグは交換時期になるまで省略の場合有り)
>プラグホールのオイル漏れ等点検(漏れの有る場合、ダイレクトコイル又はハイテンションコードのゴム部劣化確認)
-エアーエレメント
>エアーエレメントの点検・清掃{汚れ・破れ等の確認}(エアーガンによる清掃・一部清掃不可の場合有り)
-ベルト
>ベルトの点検、張り確認調整{ゴム部のヒビ・痩せ、損傷等の確認}
>プーリーの点検{プーリー部のサビ・ベアリングのガタ・取り付けステーの損傷等の確認}
>検査員資格者による締め付け確認(二重のチェック体制)
-オイル
>オイルの量・汚れの点検{エンジンオイル・ミッションオイル・パワステオイル等の確認}
>オイル漏れの点検{カバーパッキン・プレッシャスイッチ・・クランクリアシール等}
-バッテリー
>バッテリーの点検{電圧の劣化・端子のヒビ・緩み・取り付けの緩み等の確認}
-冷却水
>クーラントの量・状態の点検
>クーラントの漏れの点検{漏れの跡がある、又はクーラントが極端に減っている場合は加圧点検等}
-マフラー
>マフラーの点検{サビ・吊り輪・異常な排気音等の確認}
-エンジン・ミッションマウント
>エンジン・ミッションマウントの点検{亀裂・へたり・シフトチェンジ時の衝撃・アイドリング時の振動等の確認}
・ブレーキ点検整備
-キャリパー 分解整備
>パッドの点検、各部グリスアップ{厚み・やけ具合等の確認}
>パッドのガイドの点検{ブラケットのサビ等の確認}
>キャリパーピストン・ダストブーツの点検・グリスアップ{漏れ・動き・サビ・破れ等の確認}
>キャリパーのスライドピンの点検・グリスアップ{動き・サビ等の確認}
>他整備士者による締め付け確認(二重のチェック体制)
-ドラム 分解整備
>ライニングの点検、グリスアップ{厚み・やけ具合等の確認}
>ホイールシリンダーの点検{漏れ・動き・サビ・破れ等の確認}
>ドラムとライニングの隙間の調整{サイドブレーキの引きしろ等の確認}
>ホイールベアリングの点検{ガタ・異音等の確認}
>他整備士による取り付け確認(二重のチェック体制)
-ブレーキホース
>ブレーキホースの点検{亀裂、取り付けの状態等の確認}
-ブレーキフルード
>ブレーキフルードの点検・交換{漏れ・タンクの状態等の確認}(一部ハイブリッド車は専用機器使用により追加工賃有り)
・足回り点検整備
-ホイールベアリング
>ハブベアリングの点検{ガタ・異音等の確認}
-ドライブシャフト
>シャフトの点検{ジョイント部の異音・サイドシール部の漏れ等の確認}
>シャフトブーツの点検{漏れ・破れ等の確認}
-ステアリング・アーム・ロッド類
>ロッド類の点検{ガタ・ブーツの破れ等の確認}
>ロア・アッパーアーム又はマルチリンク類の点検{ガタ・ブーツの破れ等の確認}
-ショックアブソーバー
>アブソーバーの点検{漏れ・ガタ・ブシュのヘタリ等の確認}
-各部増し締め
-タイヤ
>空気圧の点検・調整
>状態の点検{溝の深さ・ヒビ・クギ等の確認等の確認}
>車載パンク修理キットの点検{車種による等の確認}
>整備後トルクレンチによる締め付け
・明かり回りの点検整備
-各部点灯点検
-各部レンズ等状態点検
他、整備内容は指定整備記録簿に準じます。